★雑学のすすめ★つい誰かに話したくなる雑学・豆知識。
知って得する『便利ネタ』・『節約ネタ』から、知らなくても損はしないけど、なんか笑っちゃう『トリビアネタ』が満載!


人気ブログランキング
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
『鉄道唱歌(てつどうしょうか)って、すご~い!』
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
      ★雑学のすすめ★         vol.010  
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

つい誰かに話したくなる雑学・豆知識。
知って得する『便利ネタ』・『節約ネタ』から、知らなくても損はしないけど、
なんか笑っちゃう『トリビアネタ』が満載!    

===================================
【目次】
〔本日のお題〕 『鉄道唱歌(てつどうしょうか)って、すご~い!』
===================================

信頼できる『ネタ』を皆様に提供すべく努力をいたしておりますが、
当方が保証するものではございません。
万が一掲載『ネタ』と事実が異なる場合がございましたら、
『ネタ』投稿よりご連絡下さい。
『ネタ』投稿 : http://zatugakunosusume.okoshi-yasu.com/

===================================
----------------------------------------------------------------------
【本日のお題】 『鉄道唱歌(てつどうしょうか)って、すご~い!』
----------------------------------------------------------------------

本日は、山形の竜さんからの『ネタ』のご紹介です^^


「汽笛一声新橋を はや我汽車は離れたり……」は広く知られていますね。


1989年に東海道線が開通、1991年には東北本線が開通、

その後、鉄道はどんどん作られ、各鉄道には、歌が作られ、

沿線の駅、歴史、伝説、などの役立つ歌詞が駅ごとにいっぱい作られました。


そんな中、「鉄道唱歌」は「地理教育鐵道唱歌」として、

元々は子供の地理の学習のために作られた曲です。


1900年5月10日の第1集東海道篇を始め、

この年の年末までに、な~んと!全5集334番が発表されました^^


歌詞はいずれも大和田建樹によるもので、

第1集は、東海道篇

第2集は、山陽・九州篇

第3集は、奥州・磐城篇

第4集は、北陸篇

第5集は、関西・参宮・南海篇


歌詞の方は基本的に沿線に沿って七五調で順々に詠っているが、

沿線に大和田建樹の好んだ場所や歴史的な場所のようなところがある場合は、

そこに多く歌詞を割り当てたりしていたようです^^


曲は第1集・第2集が、多梅稚と上眞行、

(上眞行は、「トーシノ ハージメノ・・」の「一月一日」の作曲者です。)

第3集が、多梅稚と田村虎蔵、

第4集が、納所辨次郎と吉田新太、

第5集は、多梅雅が2種と、各詩に2曲ずつつけられました。


これは「地理教育鐵道唱歌」が書籍の形式で販売されたので、

「好きな方で歌える」という、大和田建樹の配慮だったそうです^^


ですが、第1集から第3集、そして第5集の曲の1つであった多梅稚の曲が、

テンポがよく旅情がそそられるためか、広く歌われるようになり、

他の曲はほとんど歌われなくなったようです;;

現在知られているのは、多梅稚の曲です^^


もともとこの歌を作った出版社が倒産し、版権を譲り受けた楽器商の三木佐吉は、

列車の借切や音楽隊の演奏など大宣伝を繰り返し、この曲は大人気となりました。


五集合わせて一千万部という、当時では驚異的な売り上げとなり、

明快な曲と洗練された歌詞は、明治時代の洋楽普及に大きな影響を及ぼしました。


膨大な詞の中に沿線の地理や歴史、民話や伝説、名産品

の紹介を折り込んだこの曲は、大人の間でも人気となり、

発表直後から模倣作品が多く製作されました^^;


またこの歌は、太平洋戦争前に日本が朝鮮を統治していたことや

満州に影響を与えていた関係もあってか、それらの地域にも伝わっています。

現地では曲だけが流用されて歌詞は別のものが付けられ、

全く異なる意味の歌となっているようです。

韓国では「学徒歌」として、学生啓蒙の歌となっていますし、

モンゴルでは「人類」の題で、女性解放を唱えた歌になっています^^


ちなみに、『線路は続くよどこまでも』も有名ですが、

原曲は、1863年から始まった大陸横断鉄道建設に携わった、

アイルランド系の工夫達によって歌われ始めたもので、

線路工夫の過酷な労働を歌った民謡・労働歌の一つです。

日本では、1955年に『線路の仕事』の題名で比較的忠実に紹介されました^^


佐木敏が作詞した『線路は続くよどこまでも』は、

1967年にNHK『みんなのうた』の中で紹介されて以降、

ホームソング、童謡として愛唱されました^^


*ちょいトリビア

「地理教育鐵道唱歌」は、長らく日本一歌詞が長い歌だったが、

1987年に発表された『石坂まさを一人旅して─全国我が町音頭』

(県別編・市町村編合わせて3355番)が記録を大幅に塗り替えました。


尚、「鉄道唱歌」は、国鉄時代から特急・急行列車の車内放送の前に流す、

車内チャイムの一つとして、JR西日本では紀勢本線の特急「くろしお」号の、

天王寺駅到着前や、上野駅~金沢駅の急行「能登」号で、

オリジナルの「鉄道唱歌」が車内チャイムで使用され、

2002年6月からは品川駅開業130周年を記念し同駅東海道線ホームの、

発車メロディとして採用されています^^



竜さん、どうもありがとうございました^^


----------------------------------------------------------------------
いかがでしたか?次回もお楽しみに^^
----------------------------------------------------------------------
転送はご自由です。
是非、ご友人やお知り合いの方にお薦めください。
できれば出所を明記してくださいね^^
----------------------------------------------------------------------
皆様からの『ネタ』も、どんどんお寄せください。
順次、ご紹介してまいります^^
『ネタ』投稿 : http://zatugakunosusume.okoshi-yasu.com/
----------------------------------------------------------------------
スポンサーサイト
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿する
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。